ホーム / はじめてのエコー
FOR BEGINNERS / エコー未経験・これから導入する先生へ

「読めるようになるのか」から始めていい。

エコーを導入するには、費用も学習も、越えるべきハードルがあります。ただ、学ぶための環境は以前より格段に充実しました。このページでは、未経験の先生がどんな順序で身につけ、日々の施術のどこに組み込んでいくのかを、実際に使っている先生の言葉とあわせてご紹介します。

タブレットで画像を確認しながら足部を観察している様子
01

エコー観察が、患者さまの行動を変える

評価の基本である「問う」「視る」「触る」は、施術者の経験や感覚に依存することも多く、患者さまにうまく伝わらないこともしばしばあります。その際、さらにエコーを活用できれば、患部の評価を画像を通じて共有でき、患者さま自身が「今どうなっているのか」を理解できる可能性が高くなります。

エコーで観察状態を確認することで、患者さま自身も変化に気づくようになります。「腫れが減ってきている」「前より動いている」——そうした変化の実感が、焦りを抑え、改善に向かうモチベーションにつながります。

ギプス上から足部をエコーで観察している様子
02

外傷・障害における、エコー活用オペレーションの一例

初期評価:損傷を「推測」ではなく「確認」する
損傷のタイプを確認することで、固定期間や復帰の目安を早期に設定できます。施術の見通しを患者さまと共有することは、患者さまにとって大きな安心材料になります。
固定期間中:状態変化を見逃さない
腫脹や患部の状態を定期的に観察することで、「ギプス固定を外すかどうか」を決めるタイミングも、理学所見だけでなくエコー所見と組み合わせることで判断の精度が高まります。
固定後・リハビリ期:動かしながら評価する
固定を外した後は、可動域訓練やトレーニングに移行しますが、その際もエコーは重要な役割を果たします。「してもよい動き」「まだ控えるべき動き」を可視化でき、段階的に安全な負荷設定が可能になります。
LEARNING PATH

エコー未経験から、ひと月で。

「読めるようになるのか」——いちばん多いご質問です。領域別プリセットと段階的なトレーニングで、順を追って身につけていただけます。触診の、その先へ。

デモを予約する
01
STEP 01 / はじめて触る日
プリセットを選んで当てるだけ
領域別プリセットを選べば、ゲインや深度の初期設定は済んでいます。まず「映る」ことを体験していただきます。
02
STEP 02 / 1週目
基本の描出を覚える
棘上筋腱・アキレス腱など、ランドマークが明確な部位から。プローブの当て方を写真つきの手順で確認できます。
03
STEP 03 / 1ヶ月目
正常像との違いが見える
同じ部位を左右で比べる。正常像のライブラリと並べることで、違いに気づけるようになります。
04
STEP 04 / 3ヶ月目
患者説明に組み込む
画面を一緒に見ながら説明する。静止画・動画で記録を残し、施術前後の変化を提示できます。
05
STEP 05 / 継続
計測とセミナーで精度を上げる
距離・面積・角度などの計測機能を使い分ける。オンライン勉強会と院内セミナーで継続的に学べます。
スポーツ現場でその場に観察している様子
03

miruco CL5 という選択

miruco CL5 は、スポーツ現場など院外活動との相性が非常に良いエコーです。ワイヤレスで即座に立ち上がり、使わないときは充電器に置くだけで手軽に充電できるため、救護現場や院外活動でもストレスなく使えます。

一方、院内で使用する場合や、慢性障害など精査・評価が必要なケースでは、上位機種が適する場面もあります。ご自身の施術にどこまでエコーを取り入れるかで選択する機種は変わってきますが、miruco CL5 から始めていただいて無駄になることはありません。後に上位機種を導入しても、CL5 は院外活動で活躍できるからです。

miruco CL5 は、私たちが外に出ていくための強力な武器になります。

VOICE / 導入インタビュー

「見える」ことで、施術は次の段階へ進む

宜野湾スポーツ接骨院 今西博昭先生
今西 博昭 先生
宜野湾スポーツ接骨院(沖縄県)
柔道整復師
日本トレーニング指導者協会
認定トレーニング指導者(JATI-ATI)
日本柔道整復接骨医学会 認定接骨臨床医師
厳しい言い方をすると、結局は"覚悟"なんじゃないかなと思うんです。

エコーを導入するには、費用や学習など、確かに越えるべきハードルがあります。しかし今は、オンライン動画や学習コミュニティなど、学ぶための環境は以前よりも格段に充実してきました。

「それでも踏み出さないのは、技術の問題というより、"変わろうとするかどうか"の問題かもしれません」

今西先生がエコーに高い価値を感じた理由は、「施術を可視化できること」でした。

01
患者さまの行動が変わる
「腫れが減ってきている」「前より動いている」——変化を目で確認できることが、焦りを抑え、改善に向かうモチベーションにつながります。
02
損傷を「推測」ではなく「確認」する
初期評価で損傷のタイプを確認し、固定期間や復帰の目安を早期に設定。固定中も状態変化を追い、固定後は動かしながら評価できます。
03
現場に持ち出せる
ワイヤレスかつ防水で、充電器に置くだけで手軽に充電できる。スポーツ現場や救護、院外活動でもストレスなく使えます。
今西先生が足部をエコーで観察している様子
エコー導入を悩んでいる先生へ

「エコーは、外傷や障害と本気で向き合う柔道整復師にとって、非常に心強いサポートになります。ただし、必要ない人には本当に必要ありません。だからこそ、自分の院がどんな患者さまと向き合いたいのかを考えた上で選んでほしいですね。一緒に学び、レベルを高めていける仲間を増やしていきたいと思っています」

出典:今西博昭先生 特別インタビュー(ダイヤ工業株式会社 発行資料より)
CHECK
エコーを学びたい先生にご案内

JET-Academy は「柔道整復師による柔道整復師のための超音波エコー学習コミュニティ」です。臨床現場で超音波エコーを正確に活用できる柔整師を育成することを目的に、基礎から応用まで体系的に学べるオンライン・オフライン講座を定期的に開催しています。

基礎レベルでは「正常エコー解剖」「描出のコツ」、応用レベルでは「スポーツ外傷・障害の評価」「リハビリとエコーの連携」など、柔整現場に直結する実践型教育プログラムを展開しています。

迷っている段階のままで、触ってみてください。

デモ機は3日間、無料でお貸出しします。オンラインで使い方の説明もいたしますので、エコー未経験でもそのままお申し込みいただけます。